Camp

STUDY FOR TWOでは、年に2回(春・夏)3泊4日の全国合宿を行います。普段は支部ごとの活動がメインになるので、全国にいる仲間たちとの繋がりを実感できる貴重なイベントとなっています。

自分たちの活動を見つめ直し、理念の達成に向けてどうしていったら良いかなど、ケーススタディーを多く用いたグループワークや、アイスブレイクを兼ねた運動コンテンツなどを行なって、メンバー間の絆を深めます。

全員で同じ目標に向かって活動してけるように。
もっと支援先を意識して活動に取り組めるように。
STUDY FOR TWOの活動に誇りを持てるように。
ボランティアについて、組織について、自分について深く考えて意見を持てるように。

そして何より、みんなで楽しく、活動を有意義なものにしていきたい。

そんな思いで、団体内の有志が集い、合宿を企画・運営しています。

Contents

スキル・ノウハウコンテンツ

活動に役立つビジネススキルや、ノウハウをみんなで学びます。仮想支部の事例をもとに戦略を立てたり、ロジカルシンキングの実践をしたり……仲間とわいわい頭を使って取り組むので、楽しみながら考える力が身に付きます。

全国メンバーとの交流

皆で朝早くからラジオ体操をして、家族のように仲を深めたり、境遇や出身を異にする人たちと普段できないような会話をして驚きや発見があります。また支部内での問題解決のヒントを他支部のメンバーを通じて得ることができます。

運動コンテンツ

合宿では頭を使うだけではなく、運動コンテンツを通して体も動かします。各地区対抗で運動会をしたり、協力するゲームをしたりすることを通じて地区やメンバー間のつながりもより深くなります。考える時も、体を動かす時も、全力で楽しんでいます。

Member's voice


  • 広島大学支部・かい

    - 今すぐにもこれからにも役立つ知識を学べる -

    合宿のいいところは沢山ありますが合宿で行われるコンテンツは特に学べることも多く、研究やその後の仕事に就いた時にも役立つようなことばかりです。実際に私も、目の前の課題に対してどう考えるか、解決に向かっていくかを学んだことで今の研究室生活で応用できる点は多く、合宿に行って良かったと感じています。


  • BKC支部・いっこー

    - 全国合宿しか勝たん! -

    僕の初めて行った合宿はとても刺激のあるものでした。支部の先輩に押されてわけも分からず連れられたのを覚えています。大学でサークルにほぼ入ったことのない僕は全国から1つの場所に集まって交流する機会に感動しました。ただ全国に友達が出来るだけではなく、コンテンツを通してたくさんの人の考え方や、SFTへの想いを知ることができました。


  • 兵庫県立大学支部・なつみ

    - 合宿での出会いが支部設立の支えに -

    私がSFTに入った時には自分の大学には支部がなく、近くの大学で活動しながら全国合宿に参加しました。合宿では、支部を設立したことのある先輩に声をかけていただき、先輩が設立に使った資料などを頂きました。他にも同期や先輩、後輩と全国でのつながりができました。その後私は自分の大学に支部を立てましたが、支部を立ち上げる途中も立ち上げてからも合宿で出会った人たちに支えられてここまで来れたと思っています。そんな出会いがあるのが全国合宿だと思います。

全国にいる600人の仲間が同じ気持ちで、同じ目標に向かって行動するって、素晴らしいことだと思います。

同じ志をもっている全国の仲間と実際に会って、語り合ってみたら、今抱えている悩みも解決できるかもしれない。一生の仲間ができるかもしれない。

さあ、一緒に活動を有意義なものにしていきましょう。

Contact

STUDY FOR TWOでは、学生の皆さまからの気軽な質問や、企業様からのご提案などを幅広く受け付けています。

国や環境によって、勉強したいと願っているのにできない人たちがいる。こんなおかしな人生を、世界を、未来を、私たちと一緒に変えていきませんか。

日本の学生には安価な教科書を。途上国の子どもたちには勉強の機会を。そして活動に関わる皆さまにとって、勉強の大切さ、楽しさを思い出す機会となりますように。