支援先を知ろう ~世界遺産から見るラオス・バングラデシュ~【バングラデシュ編】

支援先を知ろう ~世界遺産から見るラオス・バングラデシュ~【バングラデシュ編】

秋といえば?

芸術の秋文化の秋

そう世界遺産の秋!!

                            …?

 

 

ということで、
STUDY FOR TWOの支援先である

ラオス・バングラデシュの世界遺産

紹介しています!

 

 

いよいよ【バングラデシュ編】へ Let’s Go✦✦

 
      〈 記号について 〉
🍁:その世界遺産を一言で表すと?
🍇:見どころ・おもしろ紹介
( )の年号世界遺産登録年

 

 

①バゲルハット:モスクを中心とした歴史都市(1985)

🍁 バングラデシュのイスラム都市といえばココ

 

バゲルハットに残る、

バングラデシュを代表するモスク群

世界遺産になりました。

(イスラム教の礼拝堂をモスクと呼びます)

 

15世紀にトルコ系の武将

ハーン・ジャハーン・アリーがこの地を開拓し、

最盛期には360のモスク、

360の聖廟、360の池があった

と伝えられています。

 

現存する建物は僅かですが、

イスラムとインドを合わせた独特の建築様式

(=ハーン・ジャハーン様式)は

ここでしか見ることができません!

 

 

🍇 「60」のドームが「60」ではない件

 

何といっても見どころは、

バングラデシュ最大のレンガ造りモスクである

シャット・グンバド・モスクです。

 

「シャット・グンバド」は

「60のドーム」という意味ですが、

実際には11×7列で77個の

ドームがあるそうです(笑)

四隅の塔のドームも合わせると81個ですね。

 

この特徴的なドーム屋根は、

頻繁に豪雨がおこるこの地の

排水に役立っているようです。

 

 

 

 

 

②パハルプールの仏教遺跡(1985)

🍁 インド亜大陸最大の仏教寺院

 

ガンジス川河口一帯に広がる

ベンガル地方で8世紀におこったパーラ朝。

 

その2代目国王ダルマパーラは

熱心な仏教徒であり、

ソーマプラ大僧院という、

インド亜大陸最大の仏教寺院を建立しました。

約330m四方の敷地を誇り、

1000人もの僧侶がアジア各地から

集まっていたと言われています。

 

ソーマプラ大僧院は

アジアにおける仏教の中心地として栄え、

この建築様式はあの有名な

アンコールワットにまで影響を与えたそうです。

 

ちなみに、

ソーマプラとは「月の都🌙」の意味だとか。

 

 

🍇 本物は隣接する博物館で

 

ソーマプラ大僧院の中央部には、

十字形の大きな塔が建立されていましたが、

現在残っているのは約20mの土台部分のみです。

 

しかしその壁面は、

仏像や動物、植物などの彫刻が施された

約3000枚の素焼きの板で装飾されていました。

現在はめ込まれている板の大半はレプリカですが、

本物を見ることができる場所があります。

 

その場所は、

遺跡の東側に併設されたパハルプール博物館

小さな博物館ですが、

発掘された遺物が数多く展示されており、

遺跡と合わせて観光するのがおすすめです。

 

 

 

 

 

③シュンドルボン(1997)

🍁 世界最大のマングローブ林

 

ベンガル語で美しい森

を意味するシュンドルボンは、

ベンガル湾に注ぐガンジス川、

ブラマプトラ川、メグナ川によって

形成された湿地帯です。

 

海抜1~2mほどのこの場所には

川の奥深くまで海水が入り込み、

淡水と海水が混ざりあった汽水地帯となっています。

 

そのため一般の樹木は育ちにくく、

一方で汽水を好むマングローブ

広く分布する景観が生まれました。

 

約1,400平方㎞が国立公園として

世界自然遺産に登録されています。

 

 

🍇 動物・動物・動物

 

シュンドルボンには、

約40種類の哺乳類、爬虫類、

120種類以上の魚類が生息しています。

なかでも鳥類は260種類以上確認されており、

これはバングラデシュ全体に生息する

鳥類の約半数!!

野生動物の宝庫ですね。

ここには絶滅が危惧されるイリエワニや、

ロイヤルベンガルトラといった

希少動物も生息しています。

 

国立公園内には数百頭の

ロイヤルベンガルトラがいるそうですが、

その姿を見つけるのは

ベテランのガイドでも難しいとか。

是非とも姿を拝んで

ラッキーパーソンになりたいものです(笑)

 

 

 


 

 

いかがでしたか?
初見の世界遺産も多いのではないでしょうか?

 

 

ラオス・バングラデシュの文化 をきっかけに、

支援先について考えてみる。

 

 

この記事がその手助けとなれば大変嬉しく思います。

 

 

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